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個人飲食店おすすめ無料POSレジ比較8選!機能・メリット・IT導入補助金対象機器一覧

更新日:
目次
POSレジとは|仕組み・基本機能・種類・特徴
POSレジとレジスターの違い
 POSレジの主要機能一覧
POSレジの種類・特徴
個人事業主・小規模店舗向けおすすめPOSレジの比較表
小規模・個人飲食店が抱える3つの課題
課題1. 売上ダウン – 約25%減少した飲食店の市場規模
課題2. データ分析- 経営者/店長の勘による経営
課題3. スタッフ – 飲食店の約7割が人材不足、約4割が賃金アップ
小規模・個人飲食店のPOSレジ導入事例
導入事例 – POSレジの導入でレジ締めにかかる時間が約半分に
導入事例 – 出勤していない日でも店の状況をリアルタイム確認
導入事例 – POSレジの導入で前週と今週の売上を簡単比較
小規模・個人飲食店でPOSレジが注目される背景・トレンド
インバウンドの回復による飲食店の売上増に期待
約7割の客がキャッシュレス決済を望み、5割の飲食店が導入
小規模・個人飲食店運営で便利な5つのレジ機能
1. 顧客管理・売上分析機能
2. 予約管理システム連携機能
3. セルフオーダーシステム連携機能
4. クレジットカード決済
5. 会計ソフト連携機能
個人飲食店おすすめ無料POSレジアプリ初期/月額比較8選
テスト - テスト
テスト02(契約中 掲載中) - 初期/月額0円/30日無料/レジ機能から店舗管理までこなすクラウドPOSレジ
POSレジの導入費用比較表/導入補助金
種類別 – POSレジの導入費用比較表
小規模・個人飲食店向け無料POSレジの費用相場比較表
POSレジの導入はIT導入補助金の対象
POSレジの導入で小規模・個人飲食店の経営をスムーズに
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POSレジとは|仕組み・基本機能・種類・特徴

お店で見かける店舗で使用されているのは、POSレジとレジスターに分類されます。両者は別物であり、POSレジは販売情報を収集・管理するレジのことです。IT導入補助金の拡大もあり、POSレジに注目が集まっています。

今回は個人飲食店の経営者に向けて、POSレジの種類や導入事例、あると便利な機能や導入費用などを紹介します。

POSレジとレジスターの違い

POSレジとレジスターの違いは次の通りです。

  • レジスター:サービスや商品を販売した際の金額を計算する端末
  • POSレジ:販売情報をリアルタイムに把握、管理する機能を有したレジ

つまりPOSレジは料金の計算を行う端末としての役割だけでなく、販売データを蓄積しいつ、どこで、だれが売ったものかを管理するデータベースとしての機能がついているものです。

 POSレジの主要機能一覧

POSレジにはオーダーと会計以外に、主に8つの機能があります。

  1. 商品管理:商品・原価の登録、価格の変更
  2. 在庫管理:在庫のリアルタイム確認、仕入れ数の変更、発注
  3. 売上管理:曜日・時間ごとの売上分析、帳票作成
  4. 顧客情報管理:顧客情報の確認・検索、来店・予約情報の一元管理
  5. 勤怠管理:スタッフの出退勤の記録、シフトの作成、賃金集計
  6. 座席管理:空席の確認、注文内容とテーブルの紐づけ
  7. キャッシュレス連携:クレジットカード・QRコード決済・電子マネー
  8. 各種システム連携:LINEや会計ソフトなど、既存システムとの連携

POSレジはこれらを一元管理できるため、店舗運営にかかわる業務を端末一つで行えます。

POSシステムの仕組みや各種機能の詳細はこちらの記事で紹介しています。

POSレジの種類・特徴

POSレジにはタブレット型・パソコン型・ターミナル型の3種類があります。

<ターミナル型:大型店舗向き>

店舗で目にする機会が多いのがPOSレジです。自動釣銭機やキャッシュドロアといった周辺機器が付属しているため、見た目はレジスターに似ています。

据え置き型のため、レジの持ち運びはできません。また、レジ本体を購入する必要があるため、導入費用は3種類の中で最も高額です。

<パソコン型:中小規模店舗向き>

パソコン型POSは、市販のパソコンにシステムをインストールすることで利用できます。インストール後はすぐに利用可能、かつ手元にあるパソコンを利用すれば初期費用を抑えられるのがメリットです。なお、自動釣銭機やキャッシュドロア、レシートプリンターなどの周辺機器は別で購入が必要です。

<タブレット型:個人事業主・小規模店舗向き>

タブレット型POSは、市販のタブレットにシステム(アプリ)をインストールします。パソコン型と同じく周辺機器の購入費用は別途発生しますが、タブレットはパソコンよりも安価で購入できるため、3種類の中で最も初期費用を抑えられます。

個人事業主・小規模店舗向けおすすめPOSレジの比較表

個人事業主・小規模店舗向けのPOSレジを紹介します。

サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
連携
会計ソフト
連携
自動釣銭機
連携
セルフレジ
対応
squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad/iPhone(iOS)
Android
タブレット
電話
メール
Square
・クレジットカード
・交通系電子マネー
・QRコード
Squareアプリ
他社アプリ連動可
かんたん注文 問い合わせ0円~
※キャンペーン価格
飲食店・カフェiPad(iOS)
Android
タブレット
電話
LINE
STORES決済
・クレジットカード
・交通系電子マネー
IntaPay
・QRコード国内主要12ブランド
海外3ブランド
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
問い合わせ問い合わせ
CASHIER 0円~
端末費用のみ
※端末レンタルあり
スタンダード:0円
プロフェッショナル:4,000円
※税抜
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
Android
タブレット
電話Square
Spayd
StarPay
問合せ
STORES レジ0円~フリー:0円
ベーシック:4,950円
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)メール
電話
STORES決済
・クレジットカード
・交通系電子マネー
カスタム追加可能
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
Air レジ0円 ※無料
※iPad 37,790円
(別売)
0円飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad/iPhone
(iOS)
メール
チャット
Square
Airペイ
MFクラウド会計
弥生会計
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×
スマレジ 0円 ※無料スタンダード:0円
プレミアム:4,400円
プレミアムプラス:7,700円
フードビジネス:11,000円
リテールビジネス:13,200
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話(有料)
メール
Square、STORES 決済
楽天ペイ
スマレジペイメント
ペイメント・マイスター
おてがるPay、StarPay
MFクラウド会計
弥生会計
freee会計
NEC モバイルPOS 問い合わせ問い合わせ飲食店・カフェiPad(iOS)電話
24時間365日
メール
stera terminal
AirPAY
Anywhere
StarPay
問い合わせ
ユビレジ0円 ※無料
※周辺機器別売り
フリー:0円
プレミアム:6,900円
飲食店向け:8,400円
小売向け:11,400円
飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話(有料)
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Square、STORES 決済
楽天ペイ
食べログPay
StarPay など
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USENレジ0円 ※無料9,980円~/1台飲食店・カフェ
アパレル
美容室・サロン
iPad(iOS)電話USEN PAY
USEN PAY QR
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弥生会計
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POSレジ導入費用比較表

小規模・個人飲食店が抱える3つの課題

多くの飲食店が抱える課題としては、売上ダウン・データ分析・人手不足などが挙げられます。ここではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

課題1. 売上ダウン – 約25%減少した飲食店の市場規模

外食産業総合調査研究センターは、2021年における飲食店の市場規模は前年より24.7%減少し、10兆9780億円だったと報告しています(※1)。飲食業界において売上の回復は必須と言える課題です。

そんな飲食業界の救世主となる可能性があるのがPOSレジです。

出典:ホットペッパーグルメ外食総研「飲食店経営者のDXに対する興味・関心と導入状況・効果の調査

2022年3月に実施されたホットペッパーグルメ外食総研「飲食店経営者のDXに対する興味・関心と導入状況・効果の調査」では、デジタルツール導入で「何らかの効果を感じている」と答えた経営者は80.6%にのぼっています。

経営者が「高い効果を実感している」と回答した個別ツールは、ハンディが95.0%、POSレジが89.7%でした。ハンディはPOSレジと連携できるため、この結果からはいかにPOSレジが飲食業界に欠かせないものか分かるのではないでしょうか。

また、2019年に飲食店リサーチが行った「ITツールの導入状況に関するアンケート調査※2」において、POSレジ(20.8%)は「最も導入して良かったと思うITツールやサービス」の第一位に輝いています。

ハンディは売上アップに、POSレジは作業効率向上に効果があると多くの経営者が回答しているため、導入すると自店舗の運営が改善されるかもしれません。

※出典1:外食産業総合調査研究センター「令和2年 外食産業市場規模推計について

※出典2:飲食店.COM(株式会社シンクロ・フード)調べ「ITツールの導入状況に関するアンケート調査

課題2. データ分析- 経営者/店長の勘による経営

個人飲食店は経営者や店長の勘・予想をもとにメニューを決めることもあるでしょう。しかし、先述したように現在は飲食店の市場規模が減少している状況です。

自店の市場や強み、顧客の好みなどを把握できなければ、競合から取り残されて淘汰されてしまう恐れがあります。

そこで役立つのがPOSレジの分析機能です。曜日・時間帯別の売上状況や客数・客単価、リピート率や人気のあるメニューなど、多方面から分析をすることで自店舗に足りていないものが見えてきます。

勘や予想ではなく根拠のある店舗運営が、売上改善の第一歩です。

課題3. スタッフ – 飲食店の約7割が人材不足、約4割が賃金アップ

2022年5月から6月に飲食店リサーチが行った「従業員への給与など賃金にまつわる実情に関するアンケート調査」によると、飲食店の約7割が人材不足を実感しているおり求人募集をしても、応募者がなかなか集まらないのが実情のようです。

また、直近1年間で雇用者に支払う賃金の総額が「上がった」と回答した飲食店経営者は約4割でした。つまり、人手不足かつ賃金が上昇している状況です。

人手不足に悩んでいる飲食店がPOSレジを導入すると、業務の効率化によって少ないスタッフでもスムーズな店舗運営を行えます。きっと、人手不足や人件費の高騰を解決する糸口となるでしょう。

※出典:飲食店.COM(株式会社シンクロ・フード)「従業員への給与など賃金にまつわる実情に関するアンケート調査

小規模・個人飲食店のPOSレジ導入事例

POSレジの導入を考えている際は、実際の導入事例を見ると参考になります。今回は数ある小規模店舗・個人飲食店の中から、カレー店・タイ料理屋・パン屋の導入事例を紹介します。

導入事例 – POSレジの導入でレジ締めにかかる時間が約半分に

出典:Square – curry草枕 | Square スタンド導入事例

オープン後の数年間は電卓を使って会計をしていたという、カレー店「curry草枕」。伝票を見ながらの会計やレジ締めにかかる負担を軽減するために、POSレジを導入したそうです。

POSレジの導入後、劇的に変わったのはレジ締めにかかる時間だと店主は語ります。伝票を集計する手間が省けたことで、レジ締めにかかる時間が半分以下になったとのこと。

また、キャッシュレス決済と連携することで会計にかかわるスタッフの負担も軽減につながっています。

導入事例 – 出勤していない日でも店の状況をリアルタイム確認

出典:ユビレジ – スパイス MARKET(スパイスマーケット)

タイ料理屋「スパイスMARKET」の店主は、仕入れのために海外に行くことも多いのだとか。これまでは、自分が店にいない時はLINEを使って店舗状況を確認していたそうです。

POSレジの導入後は、アプリを自身のスマホにインストールすることで、店舗の売上状況や注文が多いメニューなどをリアルタイムで確認できるようになりました。

導入事例 – POSレジの導入で前週と今週の売上を簡単比較

出典:Square – Bakery & Cafe KOaA | Square導入事例

パン屋「Bakery & Cafe KOaA」の店主は、キャッシュレス決済を導入するためにPOSレジの利用を決めたそうです。実際に使い始めて助かったのは、レジ締めにかかる時間の短縮とのこと。今までは1時間以上かかっていたレジ締めが、今では10分~15分で終えています。

また、今週と前週の売上を簡単に比較できる点も助かっていると語っています。どのパンが何個売れたか数字で確認することで、次に作る個数の目安にでき店舗運営のさまざまな場面でPOSレジが大活躍しているようです。

小規模・個人飲食店でPOSレジが注目される背景・トレンド

飲食店でPOSレジが注目される背景には、コロナ禍が深く関係しています。ここではインバウンドとキャッシュレス決済に焦点を当て、POSレジが注目される理由に迫っていきます。

インバウンドの回復による飲食店の売上増に期待

「株式会社 第一生命経済研究所」が発表したデータ(※1)によると、2022年5月までの訪日観光客が22ヵ月連続で10万人を上回ったそうです。6月以降は外国人観光客の受け入れ再開によって、さらなるインバウンド回復が見込まれるとのこと。円安もインバウンドにとってプラスに作用することが期待されています。

また、国土交通省の「訪日外国人消費動向調査」(※2)を見てみると、2019年における訪日外国人の旅行消費額は、4兆8,135億円にのぼります。そのうち21.6%が飲食費で、その額は約1兆400億円です。

これらのデータから、インバウンドの回復とともに飲食店の売上アップが期待できるでしょう。今のうちにPOSレジを導入し、備えておくと良いかもしれません。

※出典1:株式会社 第一生命経済研究所「訪日外客数(2022年5月)

※出典2:国土交通省「訪日外国人消費動向調査

約7割の客がキャッシュレス決済を望み、5割の飲食店が導入

出典:ぐるなび「お客さまからみた非接触サービス

2021年にぐるなびが行ったアンケート結果では、飲食店を選ぶ際に重視する点として「新型コロナウイルスの感染防止対策を徹底している」と回答した人が57.6%で最多でした。

また「飲食店で積極的に利用したい・利用を増やしたい」と感じる非接触サービスとして最も回答が多かったのは「キャッシュレスでの支払い(67.8%)」です。そして52.8%の人がキャッシュレス決済を「便利」と感じていることも分かっています。

次に、2020年に飲食店リサーチが行ったアンケート調査「ウィズコロナ時代の『飲食DX』事情」(※)で飲食店側の意見を見てみましょう。同アンケートでは、現在店舗で活用しているITサービスについて48.3%が「キャッシュレス決済システム」と回答しました。

加えて、導入しているテクノロジーの中で、業務の効率化に好影響を与えたと思うシステム・サービスについて質問した部分では、21.2%の人が「キャッシュレス決済システム」と回答し、最多となっています。

このように、POSレジと連携できるキャッシュレス決済は、利用者と飲食店経営者の双方から注目を集めています。

※出典:飲食店.COM(株式会社シンクロ・フード)「ITツールの導入状況に関するアンケート調査

小規模・個人飲食店運営で便利な5つのレジ機能

ここまで紹介してきた通り、POSレジには豊富な機能が搭載されています。その中で飲食店にあると特に便利なのは、顧客管理・売上分析機能や各種機能・システムとの連携機能です。ここでは5つの便利機能を紹介します。

1. 顧客管理・売上分析機能

顧客管理機能とは、自店舗の会員となった顧客の個人情報の管理や、来店履歴などが確認できる機能です。誕生月に割引クーポンを送信する、来店回数に伴ったサービスを提供するなど、顧客満足度の向上にも役立ちます。

売上分析機能では、時間帯・曜日ごとの売上状況を一目で確認できます。該当商品が売れるパターンを把握できれば、食材のロスや欠品防止につながるでしょう。売れ筋商品も見えてくるため、経営の上では欠かせない機能と言えます。

2. 予約管理システム連携機能

予約管理システムとは、ネットの予約受付や予約情報の一元管理ができる機能です。飲食店はホームページや外部のグルメサイト、電話と複数の予約経路がありますが、予約管理システムがあればダブルブッキングが起きる心配がありません。

予約にかかわる業務が省略化された分、サービスに時間をかけると顧客満足度がより向上するでしょう。

予約管理システムの詳細はこちらの記事で解説しています。

3. セルフオーダーシステム連携機能

セルフオーダーシステムとは、各テーブルに設置されたタブレット端末から顧客が注文できる機能です。顧客からすると好きなタイミングで注文でき、スタッフがテーブルに来るのを待つ必要がありません。

一方、スタッフ側からしてもテーブルまで注文を受けに行く必要がないため、他の業務に注力できます。また顧客の注文情報は自動的にPOSレジへ送信されるので、会計時に商品情報を入力する手間が省けます。

4. クレジットカード決済

POSレジはクレジットカード決済端末と連携することで、クレジットカード決済を利用できます。先述したように、飲食店利用客の大半がクレジットカード決済を望んでいるため、導入して損はないでしょう。

クレジットカード決済の導入は顧客満足度の向上につながるだけでなく、会計スピードの上昇や会計ミスの減少にも期待ができます。会計業務がスピーディーになることで、スタッフが少人数であってもホール業務を円滑に進められるはずです。

5. 会計ソフト連携機能

会計業務は店舗運営で欠かせません。毎日の売上データの確認や集計、決算時期の決算書作成などは多大な労力と時間がかかります。

そこで役立つのが、会計業務を自動化してくれる会計ソフトです。POSレジと会計ソフトを連携すれば、売上や銀行の入出金データの自動取得、確定申告書・決算書の簡単作成など、日々の会計業務や確定申告がだいぶ楽になるでしょう。

個人飲食店おすすめ無料POSレジアプリ初期/月額比較8選

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テストレジ初期/月額0円で利用ができスマホやタブレットがあれば、基本的な機能を無料で利用できるクラウド型POSレジで高機能な専門機器は必要ありません。

店舗経営にあると便利なモバイルオーダー・キャッシュレス決済連携・免税対応など豊富な高機能が備わっており、直感的に使いやすいUI/UXなので勤務経験が浅くノウハウがないスタッフでもすぐに使用できます。

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売上分析/予算管理/本部管理/顧客管理

セルフレジ/免税対応/タイムカード

セルフオーダー/キャッシュレス決済

オーダーエントリー/API/外部システム連携

※30日間は全ての機能が無料で利用可能

■無料トライアル

あり

※30日間は全ての機能が利用可能

POSレジの導入費用比較表/導入補助金

POSレジの導入費用は、ターミナル型・パソコン型・タブレット型で差があります。ここでは、POSレジの導入費用と小規模店舗・個人飲食店におすすめの無料POSレジ比較表、導入時に活用できる補助金制度を紹介します。

種類別 – POSレジの導入費用比較表

POSレジの導入費用・主要システムは次の通りです。

種類初期費用月額費用保守費用主要システム
ターミナル型50~100万1万円~1,000円~タッチターミナル RZ-A21DWILLPOS-Unity/TWINPOS
パソコン型0~50万円5,000~3万円0~2万円PCPOS/WeBee/FOODレジPC-POS MATE/PiPiRE
タブレット型
クラウドPOS
0~20万円0~2万円0円 無料スマレジ/Air レジユビレジ/Square POS/POS+
クラウドPOSシステムについてはこちら

小規模・個人飲食店向け無料POSレジの費用相場比較表

コストを抑えたいと考えている小規模店舗・個人飲食店は、無料POSレジの使用がおすすめです。まずは無料プランで基本的な機能を使ってみて、足りないと感じれば有料プランに切り替える、オプションサービスを申し込むなど、必要に応じて対応してみてはいかがでしょうか。

小規模店舗・個人飲食店におすすめの無料POSレジの比較表は次の通りです。

サービス名イメージ初期費用月額費用おすすめの業界対応端末・OSサポート決済システム
連携
会計ソフト
連携
自動釣銭機
連携
セルフレジ
対応
squareレジスター(POS) 端末費用のみ0円 ※無料飲食店・カフェ
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美容室・サロン
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POSレジ導入費用比較表

POSレジの導入はIT導入補助金の対象

「IT導入補助金2022」の「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)」が、新たにPOSレジ関連のハード機器も対象になり、サービス利用料の対象額が最大2年分まで引き上げられました。対象額5万円~350万円のうち、補助率は3/4または2/3です。まさに、POSレジ導入の絶好の機会と言えるでしょう。

<対象になるもの>

  • POSレジ本体機器
  • カスタマーディスプレイ
  • キャッシュドロア
  • レシートプリンター
  • 自動釣銭機
  • バーコードリーダー
  • Wi-Fiルーター
  • 配送設置費
  • クラウド利用料

POSレジの導入で小規模・個人飲食店の経営をスムーズに

POSレジの導入は、業務の効率化や顧客満足度の向上に期待ができます。導入費用を抑えられるタブレット型POSは、小規模店舗・個人飲食店に最適です。POSレジ導入後は、予約管理システムやクレジットカード決済などの便利な機能と連携し、よりスムーズな店舗経営を目指してはいかがでしょうか。

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