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Web電子回数券管理システム&無料アプリ比較27選!導入メリット・デメリット・検討時の選び方・注意点

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目次
Web/電子回数券とは?紙の回数券の課題と4つのトレンド
紙での回数券管理に関する課題
Web・電子回数券に関する4つのトレンド
Web/電子回数券管理アプリの導入方法・主要システムの種類比較表
【利用者側】Web・電子回数券アプリを導入するメリット
1.回数券を紛失することがない
2.回数券の電子化で常に持ち運べる
3.好きな時に購入できる
【事業者側】Web/電子回数券管理システム導入の5つのメリット
1.Web・電子回数券の管理がアプリ上で行える
2.顧客のリピートを促せる
3.顧客単価上昇・売上の安定が見込める
4.コストの削減に期待ができる
5.事前決済によって会計のミスを防げる
【共通】Web/電子回数券管理システムを導入の3つのデメリット
1.利用者の中にはセキュリティ面に不安を覚える人もいる
2.利用者がアプリの起動・管理を面倒に感じることも
3.スマホやアプリの不調によって使えないこともある
Web/電子回数券管理システムを選ぶ際のチェックポイント
1.回数券の作成は簡単か
2.回数券の使用状況など管理機能は充実しているか
3.LINEなどのSNS/予約システムと連携できるか
4.無料お試し期間があるか
美容エステおすすめ無料Web/電子回数券発行が可能な予約システム初期/月額比較11選
LINEでWeb/電子回数券発行おすすめLINE連携予約システム初期/月額比較9選
Lメンバーズカード
スマホでデジタル回数券/クーポン/ポイント管理おすすめ店舗アプリ初期/月額比較6選
アプリメンバーズ – お客様とお店をつなげるオリジナルアプリ
みせめぐ
P+KACHIFREE
マルチスタンプ・クーポン
GMOおみせアプリ
UPLink
リピーター施策|回数券利用を促すポイント3つ
1.購入特典をつける
2.利用回数を段階的に設定する
3.開封率の高いLINEやSNSを活用してデータ計測をする
回数券を電子化して管理・運用を効率化しよう
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Web/電子回数券とは?紙の回数券の課題と4つのトレンド

Web・電子回数券管理システムとは、スマホアプリや予約システム上で紙ではなくオンラインで発行・利用管理ができる回数券のを指します。「デジタル・オンライン回数券」とも呼ばれ、顧客はスマホの画面にQRコードを表示させるだけで回数券の利用が可能です。

従来は紙の回数券が主流でしたが近年ではWeb・電子回数券が徐々に増えています。トレンド化の背景には、ペーパーレス化やコロナ禍における非接触の推進なども関係していることでしょう。

今回は紙での回数券管理に関する課題と回数券の電子化に関するトレンドや、Web・電子回数券管理アプリの導入方法・主要システムの種類を見ながら、導入メリットや検討時の選び方も解説しおすすめシステムを紹介していきます。

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紙での回数券管理に関する課題

これまで回数券は紙が主流でした。しかし以下のような課題を抱える事業者が増えていて、Web・電子回数券への移行が進んでいます。

  • 紙の回数券の発行・管理は業務効率が悪いと感じる
  • 紙の回数券にコストがかかっている
  • 回数券の売上管理が難しい
  • 回数券の管理が煩雑になっている

Web・電子回数券に関する4つのトレンド

Web・電子回数券に関する4つのトレンド
  1. ペーパーレス化によるデジタル管理
  2. スマホアプリ上で簡単回数券作成
  3. LINE連携予約システムで開封率アップ/効果計測
  4. 事前決済で当日キャンセル防止

ペーパーレス化は企業全体で広がっている風潮ですが、店舗の場合はLINEやスマホアプリを活用した管理がトレンドになっています。

上記のようなスマホアプリはデジタル会員証とも呼ばれ、クーポン作成スタンプカードポイント管理・回数券・来店履歴・リピーター育成など店舗ビジネス全体の売上アップが可能です。

Web・電子回数券に移行することで、紙での回数券管理に関する課題を解決できるだけでなくこれらのメリットも得られるでしょう。

Web/電子回数券管理アプリの導入方法・主要システムの種類比較表

Web・電子回数券は、業界・業種によって適したアプリ・システムが異なります。

業界・業種アプリ/システム種別
美容室/エステ/飲食店デジタル会員証アプリ/予約システム
Web回数券作成アプリ/店舗アプリ
レッスン教室/フィットネスクラブデジタル会員証アプリ/予約システム
Web回数券作成アプリ/店舗アプリ
英会話スクール/塾予約アプリ/学習塾/生徒管理システム
レッスン/スクール管理システム

デジタル会員証、予約システム、Web回数券作成アプリ、店舗アプリの特徴・機能、主要アプリ・システムは次の通りです。

アプリ/システム種別機能/特徴主要アプリ/システム
デジタル会員証アプリ会員ランク機能/顧客データ分析
回数券・クーポン機能/POSレジ連携
LINE予約&顧客管理LIBERO
RE:RE LINEサロン予約
Lメンバーズカード
予約システムZoom連携/月謝集金/回数券/カレンダー埋込み
指名予約/自動メール配信/事前決済
WTE/STORES予約
LINE予約&顧客管理LIBERO
RE:RE LINEサロン予約
サブスクペイforエステ
Web回数券作成アプリスマホからの使用可/初期費用が不要MATAKUL/MARTA/UPLINK
店舗アプリスタンプカード機能/プッシュ通知
顧客管理機能/SNS連携
GMOおみせアプリ
Shop-Ticket/UPLINK

アプリやシステムによって特徴・機能は異なるため、自社に最適なものを選ぶことが大切です。

【利用者側】Web・電子回数券アプリを導入するメリット

Web・電子回数券は、事業者だけでなく利用者側にもメリットがあります。導入を検討する際は利用者側のメリットも確認しておきましょう。

1.回数券を紛失することがない

Web・電子回数券は、スマホが回数券の代わりになります。アカウント情報があればデジタル回数券を表示できるので、紙の回数券と違って紛失することがありません。

スマホを買い替えた・紛失した場合も、新しいスマホでアプリをダウンロードしてログインすれば、購入済みの回数券を使えます。

2.回数券の電子化で常に持ち運べる

紙の回数券だと財布などに入れておく必要があります。サービスを受けようと店舗を訪れたものの、回数券を携帯しておらず使えなかった…なんてこともあるでしょう。

Web・電子回数券の場合はスマホがあれば利用できるため、回数券を忘れてしまうというミスを防げます。

3.好きな時に購入できる

Web・電子回数券はクレジットカード決済が主流で、オンライン上で購入するものがほとんどです。紙の回数券と違い、店舗に訪れる必要がないのもメリットと言えます。

顧客は24時間、自分の好きな場所・タイミングで回数券を購入できます。

【事業者側】Web/電子回数券管理システム導入の5つのメリット

続いては事業者側のメリットを5つ紹介します。双方のメリットを把握すると、Web・電子回数券の必要性をより強く感じるでしょう。

1.Web・電子回数券の管理がアプリ上で行える

回数券を販売する場合は、サービス内容・発行枚数・実際に利用された枚数・利用した顧客など、運用状況を把握してマーケティングに反映していくことが大切です。

しかし、紙の回数券では担当者が手作業で管理をするため発行の手間がかかります。

Web・電子回数券は発行から管理までのすべてがアプリ上で行えるため、管理にかかる手間と時間を大幅に削減できます。

そのため本来の業務に集中できるだけでなく、空いた時間にSNSを更新する、次のサービス内容を考えるなどプラスアルファの業務にも取りかかれるでしょう。

2.顧客のリピートを促せる

Web・電子回数券は発行店のみ有効です。例えば5回分の値段で6回分のサービスが受けられる回数券を購入した場合、その顧客は最低でも6回は来店するでしょう。このように自社でしか使えない回数券は顧客が自ずとリピートしてくれます。

回数券の利用内に顧客の心を掴めれば、数ある店舗の中から自社を選んでくれるリピーターになってくれるかもしれません。店舗のことを知ってもらうためにも回数券は有効と言えます。

3.顧客単価上昇・売上の安定が見込める

回数券が売れるとその時点である程度まとまった売上が発生します。また回数券を使っている中で、顧客が追加メニューを頼むことあるため顧客単価が向上し、売上の安定が見込めます。

4.コストの削減に期待ができる

紙の回数券の発行にはコストがかかります。カラー印刷する場合は白黒よりも割り増しになるので、経費が負担となることもあるでしょう。また、回数券を郵送する場合はその分の料金もかかります。

Web・電子回数券はアプリで完結するため、印刷や郵送に関する料金は不要です。サービス内容は同じでもコストを削減できる分、利益率を高めることができます。

5.事前決済によって会計のミスを防げる

Web・電子回数券の中には、事前決済ができるサービスもあります。来店前に顧客がクレジットカード決済をしておけば、当日にレジで会計をする必要がありません。

そのため会計にかかる時間を短縮できるだけでなく、会計のミスも防止できます。

【共通】Web/電子回数券管理システムを導入の3つのデメリット

Web・電子回数券は利用者と事業者、双方に数多くのメリットがありますが、導入前に知っておきたいデメリットも存在します。ここでは、セキュリティ面とアプリ・スマホに関するデメリットを紹介します。

1.利用者の中にはセキュリティ面に不安を覚える人もいる

これまで紙の回数券だった店舗がWeb・電子回数券に切り替える場合、情報漏洩やハッキングなど、セキュリティ面に不安を覚える顧客がいるかもしれません。

Web・電子回数券をすすめた際に顧客が不安そうな素振りをみせた場合は、セキュリティ面もしっかりしたアプリを使用していることを説明して安心感を与えましょう。

2.利用者がアプリの起動・管理を面倒に感じることも

紙の回数券と違い、Web・電子回数券はスマホのアプリを起動してQRコードを表示させる必要があります。慣れてしまえば操作は簡単ですが、なかには面倒に感じる人もいるでしょう。

デジタル回数券の導入を検討する際は、顧客の年齢層を考慮することをおすすめします。

3.スマホやアプリの不調によって使えないこともある

Web・電子回数券はスマホのアプリを使うため、何らかの原因でアプリが起動しない可能性があります。電波状況が原因の場合は少し待ってみる、位置を変えてみるといった方法で改善するかもしれませんが、スマホ自体の不調の場合はそうもいかないでしょう。

アプリが起動できずWeb・電子回数券が使えないとなると、顧客は不満を抱えてしまいます。そのような場合は回数券の料金で会計をし次回来店時に2回分消費するなど、トラブル時の対応を考えておくと安心です。

Web/電子回数券管理システムを選ぶ際のチェックポイント

Web・電子回数券管理システムを導入する際は、自社に合うものを選ぶことが大切です。管理システムを選ぶ際のチェックポイントを3つ紹介します。

1.回数券の作成は簡単か

Web・電子回数券管理システムを導入する際は、顧客だけでなく事業者側の操作も簡単かどうか確認しましょう。最初に注目したいのは、回数券の作成が簡単かどうかです。

複数のチケットを発行できるのか、事業者側もスマホだけで操作できるのかなど、作成にかかる手間は大事なポイントです。

2.回数券の使用状況など管理機能は充実しているか

先述したように、Web・電子回数券をマーケティングに活かすには、発行するだけでなくデータの収集・管理も必要です。チケット利用状況の自動集計機能や、データ分析機能があれば回数券の使用状況を可視化できます。さまざまな角度から分析することで、次のステップへのヒントが見えてくるかもしれません。

3.LINEなどのSNS/予約システムと連携できるか

近年はLINEやInstagram・GoogleなどSNS連携がトレンドです。各種SNSを運用している場合は、Web・電子回数券管理システムが各種SNSや予約システムと連携できるかどうか確認してみましょう。

SNSと連携できれば、Web・電子回数券管理アプリにSNSアカウントへのリンクを貼ることができるので、相乗効果が期待できます。

LINE連携予約システム・アプリなら、予約受付やメッセージ・チャット連絡が可能です。LINEの操作と予約に関わる対応を一元化できるため、業務の効率化が進むでしょう。

SNS連携予約についてはインスタ予約ボタンGoogleで予約(ビジネスプロフィール連携)LINE連携予約システムの記事でそれぞれに解説しています。

4.無料お試し期間があるか

Web・電子回数券管理システムはさまざまな種類があり、機能や使い勝手は異なります。回数券の作成方法や使い方などは、実際に試してみないと分かりません。

ですので、まずは無料お試し期間があるサービスを選んでみてはいかがでしょうか。機能を使いこなせるか、自社に合うサービス内容かを期間内に見極めましょう。

美容エステおすすめ無料Web/電子回数券発行が可能な予約システム初期/月額比較11選

システム名イメージ初期費用月額費用決済手数料利用業界日付・指名予約LINE連携HP作成事前決済外部サイト連携
STORES予約0円 ※無料フリー:0円 ※無料
ライト:7,980円〜
スタンダード:2.4万円
プラチナ:6万円 
4.9%+99円レッスン教室
飲食店/美容室
エステ/サロン
Googleで予約
インスタ/LINE予約
API/SNS連携
Kalonade(カロネード)
0円 ※無料
2.5万円~3.6%~美容クリニック/エステサロン
ネイルサロン/リラクゼーション
美容院/整骨院/治療院
パーソナルジムなど

LINE予約
サロンボード連携
LINEサロン予約 RE:RE 0円 ※無料 9,800円0円 ※無料 美容室/整体院
エステ/サロン
フィットネス
ホットペッパー
KAKERU LINE予約440,000円~(税込)
※基本+予約機能
33,000円~(税込)
※基本+予約機能
3%~小売/飲食/不動産
メーカー/アパレル
イベント運営事業
BtoB企業

※カスタマイズ

※オプション
LINE連携
API連携
CRM・基幹システム
ECサイト/POSレジ
Zoomなど
Squareオンラインビジネス0円 ※無料 フリー:0円
プロ:1,200円
パフォーム:2,200円
プレミア:6,800円
3.3~3.6%レッスン教室
飲食店/美容室
エステ/サロン
formrun0円 ※無料FREE:0円
BEGINNER:3,880円
STARTER:12,980円
PROFESSIONAL:25,800円
2.99%~レッスン教室
飲食店
美容/サロン
整骨院
日程調整ツール(bookrun)
SELECT TYPE0円フリー:0円 
ベーシック:3,000円 
プロ:5,000円 
プレミア:1.5万円  
4.9~5.9%レッスン教室/飲食店
美容室/サロン/ホテル
RESERVA
Reservation
0円ブルー:2,000円
シルバー:5,000円
ゴールド:1万円
エンタープライズ:2万円
4.9%レッスン教室/飲食店
美容室・サロン
〇 
【無料】おすすめ美容室/サロン予約システム・アプリ比較表

LINEでWeb/電子回数券発行おすすめLINE連携予約システム初期/月額比較9選

サービス名イメージ初期費用月額費用注文/予約手数料決済機能連携/機能利用業界
STORES予約0円 ※無料フリー:0円 ※無料
ライト:7,980円〜
スタンダード:2.4万円
プラチナ:6万円 
決済4.9%+99円クレジット決済
事前決済
継続課金
Zoom/Google予約
LINE/インスタ予約
Salesforce
API公開
レッスン教室
サロン/美容室
エステ/マッサージ
フィットネス/整体

Kalonade(カロネード)

0円
※カスタマイズ開発の場合には、費用発生の可能性あり
2.5万円~お問合せお問合せ
LINE予約
サロンボード連携

美容クリニック/エステサロン
ネイルサロン/リラクゼーション
美容院/整骨院/治療院
パーソナルジムなど
LINEサロン予約 RE:RE0円 ※無料9,800円0円 ※無料 クレジット
事前決済
月額課金
ホットペッパー
LINE連携
美容室/整体院
エステ/サロン
フィットネス
WTE(ワールドトークエンジン)
※IT導入補助金で5~70%割引
お問合せお問合せ 0円 ※無料クレジット
継続課金
月謝管理
Instagram
API/自社DB連携
オンラインスクール
エステ/サロン
フィットネス
KAKERU LINE拡張サービスお問合せ
11,000円~(税込)0円 ※無料クレジットLINE連携/セグメント配信
リッチメニュー/アンケート
自動応答bot/会員証チェックイン
API連携/基幹システム
CRM/kintone
ECサイト/POSレジ/Zoomなど
小売/飲食/不動産
メーカー/アパレル
イベント運営事業
BtoB企業
formrun0円 ※無料FREE:0円
BEGINNER:3,880円
STARTER:12,980円
PROFESSIONAL:25,800円
2.99%~・カード決済
(VISA/Mastercard/JCB/
 American Express
 Diners Club/DISCOVER)
・オンライン決済
(PayPay/Apple Pay/PayPal)
・口座振替
日程調整ツール(bookrun)レッスン教室
飲食店
美容/サロン
整骨院
coming-soon30,000円13,000円お問合せお問合せ ホットペッパービューティー
minimo/Nailie
エステ/サロン
Poster0円 ※無料フリー:0円
エントリー:980円
ビジネス:5,000円
お問合せお問合せ セグメント配信
リッチメニュー
チャットボット
自動応答
小売/サービス
BtoB企業/美容室
Lステップ0円 ※無料 スタート:2,980円
スタンダード21,780円
プロ:32,780円
お問合せ お問合せ セグメント配信
リッチメニュー
チャットボット
URL/経路分析
小売/サービス
BtoB企業/美容室
LINEマーケティング・販促ツール7選比較

Lメンバーズカード

Lメンバーズカード
  • 回数券の作成と発行が簡単
  • 回数券がどのくらい使われているか分析できる
  • 回数券の使用期限や回数を自由に設定できる

Lメンバーズカードは回数券だけでなく、クーポン発行や予約管理ができるLINEのミニアプリです。回数券から予約もできるため、LINEで顧客管理を効率化したい方にお勧めのツールです。

詳細はこちら:https://l-members.media/tickets/

スマホでデジタル回数券/クーポン/ポイント管理おすすめ店舗アプリ初期/月額比較6選

アプリメンバーズ – お客様とお店をつなげるオリジナルアプリ

アプリメンバーズ
  • オプション料金なし
  • スタンプ・ポイント・クーポン・アンケートでリピーターを囲い込む
  • おすすめ業界:飲食店・小売店・美容室・整体/接骨院

アプリメンバーズは店舗業界のスタンプやクーポン配信といったマーケティング領域を一元管理し、リピーターにつなげ繁盛店にしていく店舗アプリです。

初期費用月額費用主要機能
30,000円19,800円ポイント / クーポン
予約 / アンケート / プッシュ通知
チケット・回数券

詳細はこちら:https://appmembers.com/

みせめぐ

みせめぐ
  • GPS機能装備
  • POSシステム連動
  • 会員証機能

みせめぐはPOSシステムを扱っているビジコム社が提供している店舗アプリ開発ツールです。

無料でありながらPOSシステム連動という魅力的な機能をもっており、集客もそうですが売り上げの確認なども行うことができます。

また電子レシートの発行、スマホ自体が会員証になるなどの機能もありますので本当に無料でいいのか?と思えるサービスとなっています。

初期費用月額費用
0円0円

詳細はこちら:https://www.busicom.co.jp/misemeg/

P+KACHIFREE

P+KACHIFREE
  • クーポン発行
  • ポイントカード
  • アンケート

次はP+KACHIFREE(ピーカチフリー)となりますが、こちらは無料以外に有料のプランもあります。

P+KACHIFREEはポイントサービスを手軽に始めてみたいという店舗に最適な店舗アプリ開発ツールであり、お試しでやってみることができます。

無料で使える機能は制限があるため、活用できそうであれば有料プラン移行の検討がおすすめです。

初期費用月額費用
0円0円

詳細はこちら:https://p-kachifree.jp

マルチスタンプ・クーポン

マルチスタンプ・クーポン
  • クーポン発行・回数券発行
  • 管理画面で一目で集計可能
  • どの店舗で使われたか分かる

マルチスタンプ・クーポンはクーポンや回数券の発行・在庫の管理や集計に時間がかかっている飲食店・ショップ・商店街・自治体の方におすすめのサービスです。最短3週間で導入ができるため、すぐ始めたい方にもおすすめです。

初期費用月額費用
0円0円

詳細はこちら:https://solution.toppan.co.jp/toppan-digital/service/multicp.html

GMOおみせアプリ

GMOおみせアプリ
  • 2000弱の実績
  • 顧客独自に育てることができる
  • モバイル会員証

GMOお店アプリはGMOデジタルラボ社が提供する店舗アプリ開発ツールです。

多くの実績をほこっている店舗アプリでありクーポン、スタンプカードはもちろん来店に応じてのランクアップなども行うことができます。

また美容、サロン系の女性向けのアプリによく活用されています。

初期費用月額費用
0円月額:12,500円~37,600円
サーバー費用:2,500円

詳細はこちら:https://gmo-app.jp

UPLink

  • 広告業界での経営経験
  • 大学などでも導入
  • 予約機能

UPLinkはUSENが提供している店舗アプリ開発ツールです。

広告業界での経験が15年ありどのようなアプローチが効果的なのかを理解しているツールとなり、わからない点もしっかりとサポートしてくれます。

また飲食店以外にも17種という多くの業種を扱っていますので意外な店舗でも活用することができます。

初期費用月額費用
100,000円月額:19,800円

詳細はこちら:http://www.uplink-app.com

リピーター施策|回数券利用を促すポイント3つ

Web・電子回数券を導入するのであれば、より多くの顧客に購入してもらいたいものです。そのためには、回数券の購入と利用の促進が必要不可欠と言えます。

ここではリピーター施策として取り入れたい3つのポイントを紹介します。

1.購入特典をつける

回数券を販売する際は、特典をつけると購入を促せます。例えば美容院でカット1回券6枚を5枚分の価格で販売する場合、1,000円分のオプションチケットをつけるなどです。

回数券の時点でお得な上、特典もあれば顧客は回数券を購入・利用し、リピートしやすくなるでしょう。

2.利用回数を段階的に設定する

回数券の枚数を3枚、5枚のように、段階的に設定する方法があります。10枚などと比べて回数券を購入する際に支払う額が下がるため、顧客は気軽な気持ちで購入できます。美容院やエステサロンなど、1回の利用料金が比較的高い業種で特に有効です。

3.開封率の高いLINEやSNSを活用してデータ計測をする

Web・電子回数券の利用や売上向上に、LINEやInstagramなどの各種SNSが活躍します。LINE連携予約システムであれば、メッセージの開封・クリックなどの反応やデータから顧客を深く分析することが可能です。

回数券を電子化して管理・運用を効率化しよう

回数券の電子化は、顧客と事業者の双方に多大なメリットがあります。回数券の発行にコストがかかっている、顧客の利用状況を把握できていないなど、紙の回数券に関する課題を抱えている事業者が電子化をすると、管理・運用が効率的になるでしょう。

この機会に、自社に合うWeb・電子回数券管理システムを探してみてはいかがでしょうか。

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